グレインフリーに生まれ変わった人気のシンプリーキャットフードの原材料をチェック!

シンプリー原材料

シンプリーキャットフードは猫の食いつきもよく、サーモンベースの良質のたんぱく質が配合されていて、安全性も高いということで、愛猫家の人気を集めています。ここではそんなシンプリーキャットフードの原料にはどんなものが入っているかをチェックしていきましょう。

シンプリーキャットフードはグレインフリーとして生まれ変わりました!

シンプリーキャットフードは新しくグレインフリーとして生まれ変わりました。

グレインフリー、つまり穀物不使用は最近の流行で、猫には穀物は不要で、穀物アレルギーといったデメリットもあるので、原材料から除外するという考え方です。確かに猫は穀物を消化する能力はありませんが、穀物は豊富に食物繊維を含むので、胃腸の調子を整え、お通じを良くするという効果もありますし、キャットフードの腹持ちがいいというメリットもあるのです。ただやはり穀物アレルギーは気になるところです。そこでシンプリーキャットフードは以前は米が配合されていたものの、穀物アレルギーの原因となる米、トウモロコシや小麦を使用せずグレインフリーのキャットフードに生まれ変わりました。また、保存料など不必要な人工添加物を使用していないので、安全性も非常に高いものがあります。

主原料はサーモン、マス、ニシン

ペットの寿命は昔よりも長くなったように感じませんか。人間だけでなく動物に対しての医学も発達しているでしょうし、飼い主も食事などに色々と気を遣っているからでしょう。「20年間元気で生きること」をコンセプトに作られたキャットフードのシンプリーは10ヶ月以上の猫から老猫までを対象としています。

特に老猫が気になるカロリーを抑え、原材料の7割以上がサーモン、マス、ニシンが使われていることが特徴です。主原料がサーモン、マス、ニシンで、猫が消化を不得意とする穀物は含まれていないグレンイフリーキャットフードです。さらに合成着色料や合成保存料も使っていません。

猫に適した栄養と無添加、安全へのこだわり

猫は病気を予防することで20年生きることは可能です。シンプリーのキャットフードには病気を予防する工夫がされています。例えば水分をさほど摂らず濃い尿を出す猫は尿路結石に罹りやすいのですが、尿の中にミネラル成分が増えたりph値が乱れたりすることで罹る場合もあるのです。シンプリーでは尿のph値を安定させる効果のあるクランベリーのキナ酸を配合し、予防に一役買っています。それから猫に多いヘアボール問題を解消するためにはスムーズな排便が欠かせません。シンプリーでは排便を促すために食物繊維が多いオリゴ糖やオーツ麦を配合しています。また12歳以上の猫の9割が変形性関節症というデータもあるほど、人間同様加齢と共に関節が弱まっていくことがわかっています。それには軟骨の生成時に使われるグルコサミンやコンドロイチンを配合してサポートいます。加えて人間の食品と同じ管理基準の元で製造されているので、どんな原料を使っているか分からないキャットフードとは安心感が違うでしょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする