カナガンの品質管理は安心のイギリス規格で万全と言える

カナガン品質管理

カナガンキャットフードは猫に必要なたんぱく質など良質な栄養素がふんだんに含まれているのですが、それ以上に愛猫に安心して与えられる高い品質が人気を集めています。ここではカナガンキャットフードの品質管理がどのように行われているのかを説明していきましょう。

カナガンキャットフードは原材料の安全性にこだわっている

カナガンキャットフードの品質管理の最初のポイントは原料の安全性です。主要な原料となるチキンはイギリス産の平飼いチキンを使っているのですが、ゲージ飼いと違って抗生物質などを使って病気を防ぐ必要がないので、愛猫のことを考えると申し分ない素材なのです。粗悪なキャットフードの場合、病気や事故で死亡した獣畜の肉などが使われている場合もあるのですが、カナガンのキャットフードの場合、チキンを含めてすべての原料について、人間が食べられるという高い基準を満たしているのです。また、穀物アレルギーの恐れのある穀物を使わないグイレイフリーであること、尿路結石の原因となるマグネシウムの含有量を抑制するなど、猫にとってリスクの少ない原料構成になっているのです。

カナガンキャットフードは国際基準を満たす工場で高度な技術と安全性を確保したラインで製造

カナガンキャットフードの品質管理の2番目のポイントは国際基準を満たす工場で高度な技術と安全性を確保したラインで製造されているというところです。製造工場はイギリスにあるのですが、この工場は国際規格であるSAI GLOBALのランクAを取得しているのです。そしてこの工場のラインは、加熱処理の段階で損なわれがちな素材の栄養を劣化させないような工夫が施され、製造ラインも常時モニタリングされているのです。カナガンのキャットフードは防腐剤等が添加されていませんので劣化しやすいという問題があるのですが、このラインでは、一度に大量生産することは避け、日々少量生産することで、新鮮なキャットフードを提供するように心がけているのです。

カナガンキャットフードは2回の品質テストを行い、製造後のフォローも万全

カナガンキャットフードの品質管理の3番目のポイントは、2回の品質テストを行い、製造後のフォローも万全ということです。ユーザーの愛猫はカナガンのキャットフードしか食べませんから、万が一にも有害物質が含まれていないように、製造前・製造後の2回、しっかりした品質テストを行っているのです。製造前はすべての原料の検査を、製造後はできあがったキャットフードを粉砕し、スペクトル分析して何らかの異常があれば確実に検知するのです。こうして出荷したあともカナガンの品質管理は続きます。製造番号により原材料に関する情報もすべて管理し、賞味期限である出荷後12か月間にわたってサンプルを補完し、品質に問題がないことを確認しているのです。

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