キャットフード カナガンのおすすめポイントを徹底紹介!購入して調査した口コミ、評判を公開!

canagan

カナガン VS シンプリー!ここではカナガンのおすすめポイントを徹底紹介!実際に購入していたので、写真を織り交ぜながら紹介していきたいと思います!

猫らしいしなやかでしっかりした体を作る高たんぱく、高吸収率

カナガンキャットフードの成分を確認してみよう!

カナガン原材料

  • 粗タンパク質が37%
  • 脂肪質20%

カナガンはたんぱく質が37%も含まれていて、しかも乾燥チキンとチキン生肉からの上質なたんぱく質

今与えているキャットフードの成分表を確認してみてください。たんぱく質は概ね30%程度は配合されていると思いますが、チキン類はミートミールや家禽ミールではありませんか?

爪や毛、羽など全てを含んだ家禽ミールなどのたんぱく質は、数値上たんぱく質としてあらわされますが、そのほとんどが吸収されない「意味のないたんぱく質」で「数値上のたんぱく質」です。

また大豆などから取れる植物性たんぱく質は安価でたんぱく質を付加できることから重宝されますが、動物性たんぱく質と比べると吸収率が落ちるために数値上のたんぱく質配合量よりも実吸収量は少ないと考えられます。

カナガンの動物性たんぱく質は平飼いチキンから!

カナガン原材料の60%以上を占めるのがイギリス産の平飼いチキン。平飼いチキンはケージ飼いのように伝染病予防のための抗生物質を必ずしも使用する必要もなく、太陽の下で自由にエサをついばんで育つので素晴らしい肉質に育ちます。

結果的にしっかりとしたしなやかな体に

今まで穀物が大量に含まれているキャットフードをあげていた人はカナガンに変えると驚くと思います。1ヶ月もしないうちに、猫の体が堅くしっかりとした体に仕上がってきます。早いと一週間もしない間に変わってくるのがわかりますよ!

カナガンの詳細はこちら

カナガンは豆も使っていない正真正銘のグレインフリー

カナガン説明

カナガングレインフリーの中でも数少ない、豆も使っていないグレインフリーのキャットフードです。

猫は穀物をほとんど消化ができません。猫にとって穀物は少量であれば整腸作用があり、ヘアボールの排出などにも役立ちますが、すい臓に負担をかけたり、消化不良を招いたり、穀物アレルギーの元にもなります。穀物アレルギーが発症すると皮膚炎や下痢、嘔吐などの症状が発生する場合があります。

カナガンにはこれらの穀物が一切含まれていないので、猫にとって安全、安心で、本来の猫の食事に近いものといえます。

必要な最低限な食物繊維はサツマイモ、じゃがいもで

サツマイモやジャガイモを使って食物繊維や糖質を補っていますので、穀物を使わないことによるデメリットは全くありません。そして肉類だけでは不足することが考えられる必要な栄養素は野菜やハーブを使ってしっかり配合してありますので、より栄養バランスに優れたキャットフードとなっています。

カナガンの詳細はこちら

ネットと私の口コミ、評判

カナガンの原材料、成分に関してマイナスな意見はネット上を探してもそれほど見られません。どちらかというと、愛猫に合わなかった、食べなかったという好みやチキンアレルギー、性格の問題が大きいように思います。

筋肉つきすぎ

私の愛猫は元々ふにゃふにゃだったのでわかりやすかったのか、カナガンをあげ始めて数日で背中、お尻周りの筋肉がかなりガッシリとしたのでこれは大丈夫なのかなと少し心配になりました。今までふにゃふにゃの可愛らしいお嬢様が、プロレスラーを目指したかのような違和感です。

便臭すぎ

便がしっかりして匂いが強く、愛猫も気になるのか、トイレが終わった後の砂かけもかなり入念で回りに砂がかなり飛び散っています。

穀物入りのサイエンスダイエットだった時はかなり軽くて、ほとんど毛?と言ってもいい位のコロコロうんちが出ていましたが、カナガンにしてからは立派なものが排出されています。もう種類が全然違う感じですね。

1日の給餌量少なすぎ

書かれている通りに出してみたら、1回分かと思いました。むしろ一回分にも足りてないなって感じでした。これで1日乗り越えるのは愛猫には不可能。ネット上でも一日の給餌量が少ないことは書かれていたので、どこでも切り替えるのに苦労しているようです。

かなり食べてくれますが、一瞬でなくなります

「それ1日分だって!」と声を大にして言いたいほど、一瞬で食べ終わります。見ているこちらも「これからどうするの?」と愛猫に声をかけるほど一瞬です。

お互いに目を合わせて無言で立ち尽くしますが、愛猫は「追加をくれるもの」と思っているに違いありません。私は毎回そっとその場を後にします。

数時間経つとキッチンに行くたびに大きな声と突進でご飯アピールをしていきます。こうなったら止められません。

つまり、表示通りの給餌量で1日は無理です。しかしどのグレインフリーにしても給餌量は大して変わらないということにも気付きました。

カナガンの詳細はこちら

総合評価

canagan-back02

豆類も含まれていない完全なグレインフリーのキャットフードとしてカナガンは貴重な存在

原材料、成分共に猫らしい食事にぴったりの配合になっていて、ヒューマングレードの材料を使うことで安全、安心な作りになっています。原材料だけでなく、人工的な添加物は使用していません。

これらから食欲の減ってきた猫にも適合します。ただせさえ食べれない時に穀物が大量に入ったキャットフードを食べていては栄養不足に陥りますが、カナガンは食べたら食べた分だけ消化吸収され、猫に必要な栄養となります。

カナガンはこんな猫におすすめ

  • 穀物アレルギーなど穀物に配慮したい
  • しっかりとした体作りを行いたい
  • 食欲が減ってきた
  • 危険な材料は全て取り除きたい

注意するべき点

注意しなくてはいけない点としては、天然由来の添加物しか配合されていないため、賞味期限が短めで開封後の劣化が早いですが、これは猫の体を考えれば大きな問題ではないと思います。

なんとか給餌量を守ってあげられるように頑張ること。欲しがるからと多くあげていたら肥満の原因になります。高吸収消化だからこそ、適量を与えることが猫の健康的な体作りに貢献します。

輸送も含めて安全なキャットフードといえる

ネットだけの販売を行うことで工場から消費者の元へ直送されることで、いつ製造したキャットフードが誰の元に届いたかまでしっかり把握できるため、販売されているキャットフードの中でも輸送まで含めて安全なキャットフードといえます。

カナガンの詳細はこちら

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする